軟骨ピアスの開け方をヘリックスやトラガス等位置ごとに解説

2017/01/06
 
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最も一般的な耳の部分(イヤーロブ)にピアスを開けている方の次につけている人が多いのが耳の軟骨ピアスです。

沢尻エリカさんやマリエさんなど芸能人でもつけている方が多く非常に人気が高いですね。

一口に軟骨ピアスと言ってもヘリックストラガスなどつける位置によってたくさんの種類があるのも特徴の一つです。

ですが、可愛いな〜オシャレだなと感じてはいても、イヤーロブ(耳たぶの部分)に開けるのとは異なり、「自分で軟骨に穴を開けるのって不安だし、痛そう」感じている人も実際はすごく多いです。

そこで今回は部位別に軟骨ピアスの開け方や開ける時どの位痛みがあるのか、ケアの方法などについて詳しく解説をしていきます。

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軟骨ピアスを開ける位置と場所の名称

軟骨ピアスは開ける位置、場所によって名称が異なります。

軟骨ピアスの開け方についてご紹介する前に、まずは軟骨部分を含めた代表的な耳の各部分のピアスの名称を覚えておきましょう。

 

イヤーロブ

イヤーロブは軟骨ではなく耳たぶにあけます。一般的で最も人気が高い位置になります。

痛みも軟骨に比べると少ないので、はじめて開けるピアスとしては最適といえます。

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ヘリックス

ヘリックスは軟骨ピアスの中でもトラガスと1、2位を争うほど人気の位置です。

詳しくは「ヘリックスの開け方」のところで説明しますが、耳の一番外側にある縁部分がヘリックスになります。

穴を開ける位置としても比較的開けやすい位置にあるのでイヤーロブの次にヘリックスをあける人も多いです。

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トラガス

トラガスも非常に人気が高い位置です。

トラガスは耳の入口に少し蓋をするように少し出っ張っている軟骨部分になります。

芸能人なども開けている方が多いですが、面積が小さいのでピアッシング(穴を開ける)のは少し難しいです。

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アウターコンク

アウターコンクはヘリックスの山になっている部分の内側にある、若干平らになっている部分をいいます。

こちらもヘリックス同様に面積が広く、耳の外側にあるので、軟骨の中では比較的穴を開けやすい位置にあると言えます、

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インナーコンク

インナーコンクは概ね耳の中心部分にあります。

耳の軟骨の中では最も硬いので、ピアッシングするのは若干難しい位置ですね。

インナーコンクにはストレートバーベルやCBRピアスをするのが一般的です。

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ロック(ルーク)

ロック(ルーク)の位置は下の画像の通り、耳の上側にある、縁の下部分の突起になります。

人によっては突起があまりでていなかったり、貫通させる角度などが難しかったりとピアッシングは非常に難しい位置になります。

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スナッグ

スナッグはアウターコンクから少し内側にある突起部分になります。

スナッグも人によって突起の凹凸が異なるので、突起の出っ張り具合によってピアッシングのやりやすさが違ってきます。

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インダストリアル

インダストリアルは長いバーベルで耳の軟骨の2つの位置を貫通させるピアスになります。

画像の位置だと上下のヘリックスを通してピアッシングする形になります。その他にもヘリックスとインナーコンクを通す形など複数の形があるのが特徴です。

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軟骨ピアスを開けるとどの位痛みがあるのか

やっぱりどうしても不安なのがピアスを開ける時にどの位痛いのかです。

そこで軟骨ピアスを開ける時の、痛みの強さ、痛みの継続度、痛みを感じやすい場面、の3つに関してご説明していきます。

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軟骨ピアスの痛みの強さ

また自分で開ける場合使う道具やどこの場所でピアッシング(穴を開ける)してもらうのかによっても痛みの強さは異なります。

痛みの強さには個人差がありますが、軟骨ピアスは他の部位、例えば耳や口ピアス等に比べて比較的痛みが強いといわれています。

耳なのでそこまで痛くなさそうと思われるかもしれませんが、舌ピアスやへそピアスと比べても一番痛かったという意見もあるので、ある程度の痛みは覚悟して開けたほうが良いでしょう

痛みは突き刺すような痛みというよりは、ズキズキとした鈍痛といった感じです。

 

どの位の期間痛みは続くのか?

軟骨ピアスのピアスホールは完成するのには個人差がありますが、だいたい6ヶ月から1年ほどかかります。

経過としては最初の1ヶ月から2ヶ月位で傷口が安定し、痛みなどがかなり軽くなり、半年から1年で完成に向かうといったイメージです。

何年たってもピアスホールが完成しない場合や完成が遅い場合1〜2年程度かかる場合があります。

ですからはじめの1ヶ月、2ヶ月程度は、傷口が安定せずズキズキした痛みが続く可能性があるのです。

(軟骨ピアスを開けた人のなかには、穴を開けてピアスホールが完成するまでほとんど痛みが無かったという人もいるので絶対ではあります。)

 

軟骨ピアスを開けると日常生活で痛みを感じる場面

軟骨ピアスを開けると日常生活で痛みを感じる場面というのがでてきます。

開ける前に知っておくことで開けた後のイメージをしておきましょう。

  • 脱衣時にピアスが引っかかった時
  • 就寝時に寝返りをうつ時や横になる時

耳のピアスは脱衣時などに服に引っかかりやすいです。

また就寝時にや横になりたい時など耳を下にした場合も痛みがはしりやすいです。

そのため両耳いっぺんに軟骨ピアスをあけると寝る時に不自由することになるので片方ずつおこなうのが無難でしょう。

 

軟骨ピアスを開ける時に準備するもの一覧

軟骨ピアスを開ける時に必要な道具を一覧にしたので参考にしてみて下さい。

名称 用途
消毒液 穴を開ける周囲や器材の消毒、穴を開けた後のアフターケアにも使用します。
マーキングペン 開ける位置にマーキングをする際に使用。
ニードル  軟骨ピアスの場合はニードルの方が良いです。

サイズは14Gもしくは16Gのものが基本になります。(部位によって異なります。)

ファーストピアス ストレートバーベルかCBRをつけるのが一般的。軟骨の部位により長さなど異なりますので個別に説明していきます。
軟膏  ホールを開けた後のケアに使用します。(ドルマイシン軟膏、テラマイシン軟膏など)
滅菌ガーゼ  マーキング位置周辺の消毒に使用。
消しゴム 貫通したニードルの受けに使用。カットして適切なサイズにする。
清潔な容器  器材などを消毒する時にいれる容器。(消毒する道具が入るサイズであればOK)

 

軟骨ピアスを開ける場合、ニードルとピアッサーは結局どちらが良いのか?

軟骨ピアスをあける手段としてニードルとピアッサーがあります。(安全ピンで開ける人も中にはいますが腫れや感染症など危険なのでやめましょう)

軟骨ピアスの場合はニードルであけるのが良いです。

なぜピアッサーの方がよくないのかというと、ピアッサーはニードルそのものというよりも、ピアッサーのニードル自体をググッと押した圧力で、押しつぶすように穴をあけるので、ピアッシングの穴が綺麗に開かないことがあります。

そのためピアッサーはピアスホールが綺麗にできないほか、また押した圧で周辺の部位まで痛めてしまうことがあり、痛みが長引く恐れがあるのです。最悪軟骨を砕いてしまうこともあります。

その点、ニードルは穴が綺麗に仕上がるので後々のトラブルを避ける意味でもオススメです。

軟骨ピアスにはどんなファーストピアスが良いのか?

軟骨のファーストピアスですが、ピアッシングしたサイズと同等のサイズのものを選びましょう。

例えば16Gで開けて14Gのサイズのピアスをいれると(ピアスはGが小さくなるほどサイズが大きくなっていく)、穴よりもファーストピアスのほうが大きいので穴に負担がかかり、炎症や痛み等を引き起こす恐れがあります。

また素材は金属アレルギーがでにくい、純チタンのものを選びましょう。

形状はどういったものでも良いですが、ジュエリーや装飾がジャラジャラとついているとメンテナンスしにくかったり、引っかかったりしやすいので、ある程度安定するまで(最低1〜2ヶ月程度)はシンプルなものをつけておくのがよいですね。

 

それでは部位別(ヘリックス、アウターコンク、インナーコンク、トラガス)に軟骨ピアスの開け方について説明していきます。

今回の記事ではロック(ルーク)、スナッグ、インダストリアルについてはピアッシングの難易度が他の部分に比べて高いので説明を省いてあります。

この部位に開ける場合は専門家にあけてもらうのがオススメです。

またトラガスもピアッシングの位置が狭く難しいのでセルフではおすすめできませんが、今回は参考までにご紹介をします。

 

各軟骨ピアスのピアッシング前に共通しておこなってほしい事

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軟骨は指で挟んで少し動かしてみると、コリコリとしたさわり心地がするので開ける位置を手で触り確認しておきましょう。

ただしトラガス、スナッグ、ロック(ルーク)、インダストリアルは他の軟骨ピアスに比べて自分で開けるのが非常に難しい部位になります。

失敗してしまうと軟骨が砕けてしまうなどトラブルの原因にもなるので、これらはピアッシングに慣れた皮膚科や整形外科等の病院で開けてもらうことをオススメします。

各軟骨の穴の開け方をご説明する前にどの部位をピアッシングするにしてもやっておいてほしい事があります。

ピアッシング前にやっておくこと

  1. 手をハンドソープなどでしっかりと洗う。
  2. ニードルやピアスなど使う道具を消毒する。
  3. ガーゼに消毒液を浸しピアスホールの位置周辺を消毒しておく。(裏も)

これらをきちんとすることで感染症や炎症の予防になります。

ニードルやピアスを消毒する時は清潔な容器に道具を入れ30分程度浸しておくと良いでしょう。

これらが全て終わったらピアッシングにはいります。

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ヘリックスの開け方

軟骨ピアスのなかで一番人気の高いヘリックスの開け方について説明していきます。
(ちなみに後述のアウターコンクも同様の手順でピアッシングします)

ヘリックスは耳の一番外側にある山の形の返しがついた部分のことをいい、触ってみるとコリコリとしたさわり心地がします。

下の青ラインの部分がヘリックスの位置です。

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ヘリックスの開け方手順

  1. ピアッシング位置にマーキングする
  2. 消しゴムをニードルが貫通する位置に受けとしておく
  3. ニードルに軟膏をつけ、マーキングした線の方向に貫通させる
  4. ニードルを最後まで押し込んだら、最後の部分にピアスをあてがいピアスを挿入する

ニードルは14Gか16Gのものを選びます。

それでは順番に解説をしていきます。

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手順1.開けたい位置(ヘリックス)にマーキング

穴を開けたい位置から穴の出口にかけて真っ直ぐラインを引きマーキングします。

ポイントは線を引く前にピアスをあて、それに従って真っ直ぐ線を引くことです。

 

手順2.消しゴムをニードルが貫通する側に設置

マーキングができたら消しゴムをニードルが貫通する側にあてがいます。

ちなみに消しゴムは清潔なものを使い、サイズが大きければ適当な大きさにカッターでカットして下さい。

厚さが5ミリ以上あれば大丈夫です。サイズも受けとしてニードルの先端が外れない程度の大きさであれば良いでしょう。

 

手順3.ニードルに軟膏をつけ、マーキング方向に貫通させる

ヘリックスの外側か内側のどちらかからニードルを通してもかまいせんが

内側から外側へニードルを貫通させる方が耳をおさえたり受けをあてたりしやすいので通しやすいかもしれませんね。

 

手順4.ニードル最後の部分にピアスをあて挿入する

ニードルが貫通したら、ニードルの最後部にピアスをあて、そのまま開けた穴に入れていきます。

痛みがひどい場合は落ち着くまでしばらく時間をおいてからピアスをいれればOKです。

 

ヘリックスのファーストピアスの選び方

ヘリックスのファーストピアスにはリング状のCBR(キャプティブビーズリング)かストレートバーベルが良いでしょう。

どちらかと言えばストレートバーベルのほうがCBRに比べて振れたり、うごきにくいので良いかもしれません。

ストレートバーベルは長さが自分の軟骨の厚み+3,4ミリ程度は余裕をもたせるようにしましょう。CBRは9ミリ程度でよいでしょう。

サイズは開けたサイズ(G)と同等のモノを選び、あとは上記の準備するもので説明したファーストピアスのポイントをおさえておけばOKです。

 

ヘリックスを開ける際に注意すること

ヘリックスを開ける際に気をつける点をまとめました。

  • マーキングに注意してピアッシングする
  • 軟骨ピアスを開けるとぶちっと音がする
  • 端っこに開けるとモノに引っかかりやすくなるうえ、排除されたりしやすくなる
  • ある程度思い切りよくやった方が痛みは少ない
  • 穴を開けた後痛ければ少し休みましょう

穴を開ける時はブチッと音がするのでビックリしないようにして下さいね。また必ずマーキングした位置をよく確認してからおこなうようにしましょう。

端っこの位置にピアッシングするとどうしてもピアスが引っかかりやすくなるので、端っこすぎる位置はやめておいた方が無難です。

ビクビク作業をすると穴が開かず鈍い痛みがずっと続くのである程度思い切りよくやり、作業後は落ち着くまで休んで下さい。

 

アウターコンクの開け方

先ほどご説明したヘリックスの上部で内側にある部分です。(画像参照)

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開け方は先ほどご紹介したヘリックスと同様の手順になりますので、そちらを参考にして下さい。

ニードルのサイズはこちらも14Gか16Gのものを選びましょう。

面積が広い分ヘリックスよりアウターコンクの方がピアッシングしやすいかもしれません。

アウターコンクを開ける際に注意することはヘリックスでの注意点とほぼ同じですが、ピアッシングする時はしっかり垂直にニードルが向いていることを確認してからピアッシングしましょう。

傾いていると穴が斜めに開くことになります。

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ヘリックスのファーストピアスの選び方のポイント

ヘリックスのファーストピアスの選び方で気をつけることは、動いた時に引っかからなかったり、振れが少ないデザインのものを選ぶということです。

引っ掛けたり、動いたりすることで肉芽や炎症の原因になるのでストレートバーベルがオススメです。

またサイズはヘリックスと同様に軟骨の厚み+3ミリ程度を目安に選びましょう。

 

インナーコンクの開け方

耳の少し深い所にあり、耳内部への入り口付近にです。ピアッシングする耳軟骨の中で最も硬い位置になります。

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そのため穴を開ける時にある程度の力が必要です。女性でも無理ではありませんが、もし不安や自信が無ければ耳鼻科など専門のところで開けてもらいましょう。

また注意点としてインナーコンクは硬いので、穴を開ける際に他の部分に誤ってニードルをささないよう気をつけることが必要です。

こちらもヘリックスと同様の手順でピアッシングしていけば良いです。

注意点としてはインナーコンクは耳の裏側が頭部分に近いので、ニードルが貫通した際に危険ということです。

そのため貫通位置が頭部分に近くなるような位置に穴を開けるのは避けましょう。また穴は真っ直ぐ垂直に開けることが重要です。曲がっているとこちらも怪我の原因になります。

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引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14114836999

インナーコンクのファーストピアスを選ぶポイント

インナーコンクもストレートバーベルの長さは軟骨の厚さ+3ミリ程度を目安に選び、CBRであれば内径が1.5ミリ程度のものを選びましょう。

こちらもサイズ大きすぎたりすると引っかかったり、動いたりして炎症などトラブルの原因になりやすいので、自分にあったサイズを選ぶことが重要です。

 

トラガスの開け方

次にトラガスの開け方についてです。

トラガスは非常に人気が高く耳にワンポイントとして開けている女性も多い位置ですね。トラガスは部位が小さく、また若干奥まった部分にあるのでピアッシング位置を決めるのが難しいです。

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開ける位置を間違えると軟骨にヒビが入ったり割れてしまうことがあります。

そのため自分でピアッシングするのは難易度が高くおすすめできません。参考までに御覧くださいね。

トラガスを開ける時に使用するニードルは16Gのものを使用します。トラガスは小さいのでサイズは14Gではなく16Gにします。

またニードルはそのままの形状だと通すことができないので、ピアッシング前にペンチでニードルを曲げてから穴を開けていきます。

 

トラガスのピアッシング手順

  1. ピアッシングに必要な準備
  2. マーキング
  3. 反対側に受けをいれ、トラガスに軟膏を塗ったニードルを通す
  4. CBRをピアッシングした位置に通す

それでは順番に説明をしていきます。

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引用:http://p.twipple.jp/H8LGW

トラガスを開ける前に必要な2つの準備

トラガスを開ける前に準備することは2つあり、1つはニードルの作成、もう1つはピアッシング位置を正しく定めることです。

 

・トラガスに最適なニードルの作成

ニードルはそのままだと貫通させたあと、抜くことができないので、ペンチでニードルを曲げていきます。

曲げる位置はニードルの中心から数センチ程度先端にいった位置を曲げていきます。

 

・トラガスの位置を決める

またピアッシング位置はトラガスの場合結構シビアです。

トラガスの形状は個人差があり、人によってはトラガスがあまりみえないという方もいらっしゃいます。

どの形状でも、概ねトラガスの先端から内側に向かって約4ミリ程度の位置がピアッシングの位置になります。

もし端すぎる位置に穴を開けてしまった場合、軟骨にヒビが入ったりするのでかなり注意がいります。

 

トラガスのファーストピアスを選ぶポイント

トラガスにはストレートタイプよりもCBRなどリングタイプのものがメンテナンスしやすいので向いています。

特に最初はCBRを選ぶようにしましょう。サイズは9ミリ程度のものを選べ良いです。

 

手順1.トラガスにマーキング

準備の段階で決めたトラガスの位置にマーキングをします。

またマーキングする前にもう一度手でトラガスを挟んで、きちんと位置が軟骨部分なのかを再度確認しておきましょう。

 

手順2.ニードルを通す

貫通側に受けを設置し、軟膏をぬったニードルを通していきますが通すのが少し難しいです。

はじめはニードルの先端部分がトラガスに対してまっすぐに向くようニードルを通していきます。

先端部分が貫通したら受けを外し、他の部分を傷つけないよう、曲げた部分までニードルを通し外側に向けてニードルを通していきます。

 

手順3.CBRをピアッシング位置に通す

CBRを貫通させた位置にいれます。もし痛みが強いようならニードルを貫通させたまま少し待ってから通しても構いません。

 

軟骨ピアスのアフターケア

軟骨ピアスのアフターケアは耳などをケアするやり方と同じです。具体的なケアの方法については

開けた後のピアスのケアについて軟骨など部位ごとに完全解説

で解説をしてありますので、よかったら御覧くださいね。

次は軟骨ピアスでよく起きるトラブルと対処方法です。

 

軟骨ピアスのトラブルと対処方法

また軟骨ピアスは他の部位に比べて肉芽(にくが)や腫れができやすい部分でもあります。

肉芽とはピアスが合っていなかったり、ピアスホールに歪みがあって、ピアッシング部分に腫瘍ができることをいいます。

これらの対処方法についても先ほど紹介した「開けた後のピアスのケアについて軟骨など部位ごとに完全解説」の記事内で解説してあるので、そちらも参考にしてみて下さい。

 

まとめ

軟骨ピアスの開け方について解説をしてきましたがいかがでしたか?

ピアッシングのイメージを持っていたけたのなら幸いです。

それではここまでありがとうございました。

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